2020-12-29

同行撮影するならば、ここで撮ったと分かるように残したい!

「どこで」「誰と」が分かる写真を残したい

今年からがらっと変えた七五三の撮影方法。

主役がはっきり。後ろをボカして撮る撮り方。

昨年までは上の写真のように、後ろをボカして人物がはっきり写る写真を主に撮っていました。

この撮り方は、主役が映えますし、ご家族からもとっても喜ばれます。

だけど、同行撮影するならば、「ここでお参りしたね〜!」と“どこで”や“誰と”が分かる写真がいいんじゃないか。

そう思うようになり、今年は「広角レンズ」と呼ばれる画角が広くうつるレンズを使って主に撮影を行いました。

お参りする場所によって、全然風景も違います。

長い距離頑張って歩いたね!

大きな鳥居と一緒に

先行く主役を微笑ましく見ているご家族の姿

こちらも主役がずんずん歩く!そしてこの鳥居のトンネル!

こんなに多くのみなさんが七五三を喜んでくれていたんだよ

どんぐりを拾う後ろに、名所「神門」も

ご祈祷の様子も

ご家族撮影シーンも

お宮も一緒に

 

最後2枚も同じ場所で撮っているのですが、レンズによって全然写り方が違いますよね。

もちろん、広角ばかりでなく、後ろをボカして主役がはっきり写る撮り方もしています。

一番最後の主役がシャボン玉ふ〜をしているアップ写真もとってもかわいくて、こちらも納品しています。

だけど、全部が全部このような後ろボケの写真ばかりだと、「かわいいけど、どこで撮ったっけ?」ってなっちゃうなぁと。

なので、今年の納品写真は「どこで」「誰と」が分かる写真をたくさん納品しました。

それと、もう一つ。
今年このような撮り方に変わったのは、紬の写真にドキュメンタリー要素がより多く入ってきたからというのもあります。

「この日はどんな1日だったのか」
思い出の1日となる七五三詣り。

主役だけではなく、見守るご家族の様子、その日の天気、季節、それらすべてが写るように残していきたい、という思いが強くなったからです。

ですので、紬の写真はよりドキュメンタリー要素多めの写真になっています。

来年の七五三同行撮影の受付開始は、4月に出る我が子の1年予定が出てからになります。
受付開始の際には、またお知らせいたしますね!

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大江香子

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