2018-04-24

赤ちゃんがお風呂で顔に水がかかるのが平気になる方法

お風呂のお湯がかかるのを嫌がる赤ちゃん・子どもっていますよね。

我が家も次女まではそうでした。

長女のときは、顔にお湯がかからないよう、「どんだけ慎重なん!?」ってくらいお湯をかけないようにしていました。

洗った泡をガーゼで優しくふき取る。
お湯を顔にかけても目に入らないように。

そうすることで、わが子は泣かずにお風呂タイムを楽しんでくれていた…はずだったのですが、1才を過ぎてシャワーで泡を流すようになったときに、さぁ困りました。

頭の上からお湯をかけると、ものすごく嫌がって、泣きわめいてお湯をかけさせてくれなくなったんです。

あまりに慎重になりすぎたために、顔にお湯がかかることに慣れずに1年間過ごしてしまったんです。

その後3才頃まではお湯をかける度に嫌がり、ものすごく苦労しました。

なので、3番目の息子のときから方法をかえました。

赤ちゃんのときから遠慮なくお湯をかけちゃう。

とはいっても、ざぶ~ん!!と大量に流すと赤ちゃんは息ができなくなって、びっくりして泣いちゃうので、初めはそろそろゆっくりと。

沐浴のときからあまり遠慮はせずに、水しぶきがとんでも平気!くらいの思いで息子の顔を洗っていました。

腰が据わるようになる6~7ヶ月の頃には、上からお湯を流していました。

いきなりはびっくりするので、「お湯流すよ~!」と一言声をかけてから。

ちょろちょろちょろ~で様子をもながら、「このくらいの量は平気なのね」と少し実験気分。

「ざば~ん!!とかけるのを毎日続けると、始めの一週間くらいは泣くけどその後は平気になりました!」というような記事も読んだことはありますが、「泣かすのはなんだかなぁ。。。せっかく大好きなお風呂が嫌いになったら嫌だし。」という思いがあり、泣かすほどはかけていませんでした。

そうやって本人の様子を見ながらお湯かけをやっていると、だんだんかけても大丈夫なお湯の量が増えていきました。

ちょろちょろ~から3才の今ではどれだけかけても平気です。

末っ子三女も同じ。

1才0ヶ月の彼女も産院を退院後からわりと、お湯ばしゃばしゃのガーゼで顔についた泡をぬぐっていました。

だから今もお湯が顔にかかっても平気。

むしろ自分からシャワーに顔をつっこんでいくくらい(笑)

だからあまりびくびくならないで、少しくらいかかっても平気♪くらいのスタンスでお風呂タイムを過ごしてみましょう!

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

→5月のベビーレッスン&フォト予約可能日

つむぎの撮影メニューはこちらから。

レッスン・講座について

galleryページ

つむぎinstagram https://www.instagram.com/tsumugi.photo

ベビーマッサージ/ベビーフォトスタジオ 紬~つむぎ~

〒828-0021  福岡県豊前市八屋1347 (地図はこちら)

mail tsumugi@seagreen.ocn.ne.jp

1:1のトークができるLINE@…@qxx6087o(@キューエックスエックス6087オー)

友だち追加 

大江香子

関連記事