2021-03-08

「写真」は子どもの成長を残せるツール

私は子どもの日常写真を撮ることが大好きで、すきあらばカメラを持って我が子の写真を撮っています。

「インスタ映え」という言葉がはやりましたが、私が撮る写真はいわゆる「映え写真」ではありません。

日常そのもの。

よく遊んだ鉄棒だったり、

近くに生えているつくしを採っているところだったり、

シチュエーション的に一切映えません。笑

私が写真を撮るときに心がけていることは、「今の子どもの姿をありのまま写す」ということだけです。

子どもが一生懸命何かをやっている姿や楽しそうに遊んでいる姿を見るのが好きなんですよね。

だから、私はほとんど声かけってしないんですよ。

子どもに好きに自由に遊んでもらう。

その姿を「そのままに写真にとって、アルバムに残す」というのが私のスタイル。

後々見返したときに「ここでよく遊んだよね」とか「春になるといつもつくし採っていたんだよ」とか、思い出話に花が咲くような写真を残したいと思っているんです。

仕事での撮影も一緒で、私は映えるような写真を撮りません。

「こうしてね!」というと子どもってだんだん疲れてくるじゃないですか。

だからお子さんには好きに動いてもらって、「いい顔してる!」と私の心が揺さぶられたときにシャッターをきっています。

とはいっても、やみくもに撮っているのではなく、光の向き、構図、ボケ感など様々なことを考えながら撮っています。

日常写真って、子どもの成長をまさしく残せる写真だと思っていて、「こんなこともできるようになった」「あんなこともできるようになった」「こうやって遊ぶのが大好きだった」と、日々の成長を感じられるな〜と思うわけです。

そんな理由もあって、レタッチもちょっと懐かしい雰囲気にして仕上げています。

ドキュメンタリーちっくな日常写真が大好きな私が、超絶おすすめするのが

「家族の日常撮影」

なんですよ。

私が3時間ほどご家族に密着し、ご家族が過ごす日常を撮影するというものです。

・子どもと料理している時間

・子どもと遊ぶ時間(おもちゃ、お絵かき、お散歩など)

・お着替え、ごはん、お風呂

・保育園へのお迎え

などなど、子どもが大きくなってからはもう見られなくなるかもしれない、今このときの家族の時間を写真に残します。

>>詳細はこちらに載せてありますので、日常写真を残したい方は、こちらのページをご覧くださいね♪

 

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大江香子

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