2019-05-28

運動会の子どもの写真をバッチリ撮る方法

春の運動会シーズン!

徒競争やリレー、ダンスなど我が子のかっこいい姿を写真に残すパパやママも多いことでしょう。

一眼レフやミラーレスカメラを持っていき、久々の望遠レンズの出番!

だけど、撮ってみたら、「あれ?ブレてる。」「我が子にピントが合ってなかった…」なんて悲しいことになったことってありませんか?

私もカメラを勉強する前はそうでした。

走る姿はブレちゃうから、写真は諦めてビデオカメラだけにしよう。。。

いや、もういっそ、撮るのをやめて、生で見て応援しよう!

と、撮るのを諦めたこともあります。

今は、撮りたいけど、生で見たいのもあるので、撮るのは最初だけで、残り2/3は見る方に一生懸命になっています(笑)

さて、タイトルにあげた運動会の写真で失敗しない方法。

それはすごく簡単なのです。

だって、今はカメラのAF機能(自動でピントを合わせてくれる機能)は優秀だし、性能がすごくいいから。

難しいことを理解しなくても、これだけ抑えておけば、それなりに撮れるようになると思います!

①ピント合わせはAFにしておこう!

ピントは自動で合わせてくれるAFと、自分でピントを合わせるMFとがあります。

いちいち自分でピントを合わせるのは大変だし、時間勝負なので、そこはカメラの性能に任せるがいいです!

今のカメラの顔認識機能って素晴らしいですからね♪

②Pモードで撮ろう!

完全にオートにしてしまうと、明るさもカメラにお任せになってしまうので、ブレていなくても暗くなっていたり、明るくなりすぎたりということもあります。

なので、明るさ調整もできるPモードがおすすめです。

絞りやシャッタースピードはカメラにお任せなので、枠内にお子さんが入っていればちゃんと撮れると思います。

③AF-F、AF-Cにしておこう!

動かないものの時は、AF-Sモード、動くものの時はAF-F、またはAF-Cモードがオススメです。

AF-FはAF-SとAF-Cを自動で振り分けてくれるので便利です。

AFーCモードは動くものを追尾してピントを合わせてくれる優秀な機能なんですよ〜。

④連写機能を使おう!

走る競技はとにかく連写!

構えているカメラの枠内にお子さんが入ってきて、シャッターを半押しにしてピントが合ったらそのまま連写!

お子さんの走りに合わせてカメラを動かす場合は、並行にカメラを動かしましょう。

⑤他の子で練習をしとこう!

我が子の時だけの一発勝負だとうまく撮れないこともあります。

なので、他の学年の子の時などに、何枚か撮る練習をしてみましょう。

ズームはこれくらいがちょうどいいとか、この辺りにきたらシャッターを押そう!など事前に試し撮りをしておくと失敗が少なくなります。

この5つのポイントを押さえておけば、運動会写真もバッチリです♪

※1日(4時間)で我が子の写真がぐんと可愛くなる初級ベビグラファー講座

オートしか使ったことがない!というカメラ初心者ママにオススメの講座。

もちろん、カメラを買う前に習いたい!という方もOK.

カメラの貸し出しあります♪

6月日程

日時:6月13日(木)または6月19日(水) 10:30~14:30

場所:福岡県豊前市の紬のお家教室

受講料:17,000円(ミニテキスト・レフ板・レンズクロス・お昼代込み)

定員:最大2名さま

お子様づれももちろんOKです。

ご希望の方は下のラインよりお申し込みください。

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【6月撮影】土:満席、平日:◯

【7月撮影】土:満席、平日:中旬以降◯

【8月撮影】土:◯、平日:◯

つむぎの撮影メニューはこちらから。

レッスン・講座について

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大江香子

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