2020-02-06

遠いから無理?いやいや、行ける可能性を探ってみようよ!

「いつも遠くまですごいですよね!」

大阪や東京などに研修に行くとよく言われるのですが、近くでやっていないからしょうがないんですよね。

こういう時は都会に住んでいる人が羨ましくなります。笑

普段は田舎でいいんだけど♪

さて、今回も新たな写真の世界を広げるために、大阪へ行ってきました!

会場には、意欲あるフォトグラファーさんたちが15名ほど!

刺激をビンビンに受けて帰ってきました(^^)

学んできた内容は、「等身大フォト」

聞いたことありますか??

0~2才くらいの赤ちゃんを対象にしているのですが、いまの赤ちゃんのサイズをそのままフォトパネルに残すっていうものなんです。

そして帰ってからすぐに新たな撮影備品をポチッとしました。

便利な時代だ〜。

形になってきたら、新たにフォトメニューとして加えていきますのでお楽しみに♪

 

大阪までは時間もお金もかかります。

そして、子どものお世話も家族にお願いすることになります。

それでも行く理由。

「やりたい!」というただそれだけなんですよ。

情報を得るためにいつもアンテナをはっています。

そして、「これだー!」と思ったものはできれば即日申込します。

だって、迷っていて行くと決めたときに定員いっぱいじゃ悲しすぎますもん。

 

一度学んだからもういいや。

遠くまで行くの大変だし、お客さんも来てくれるから今あるメニューでいいや。

そんな風に思っていたら、その教室は発展していきません。

なぜなら、時代はどんどん流れているし、5年前に通用していたことが今でも通用するか?と言われると、「どうだろう。。。」ってなりますよね。

お客さんのニーズも変わってくる。

教室や講座を開催する主軸となるとことは変わらなくてもいいと思うんです。

私も赤ちゃん教室を始めたい!って思ったきっかけは、ママと赤ちゃんが遠慮なく過ごせる空間を作りたい!って思ったところから。

その思いは今でも変わりません(^^)

だけど、ベビーマッサージ教室だけでは提供できることが少なく、

・もっと産後のママの体のことを知って寄り添えるようになりたい!
・赤ちゃんとのコミュニケーション方法を学んで育児を頑張るママの力になりたい!
・赤ちゃんが心地よくなる抱っこを知って伝えて、ママと赤ちゃんの2人の時間をもっと楽しんでもらいたい!
・可愛い写真を残せるようになりたい!

と、学びたいことがふつふつと湧いてきたんですよね。

赤ちゃんのことを学びに行っていた時期は、我が子がまだ0歳の赤ちゃんだったことも多く、スリングに抱っこして飛行機に乗ったり、新幹線に乗ったりしていました。

 

遠い。
お金がない。
時間がない。
小さい子どもがいる。

と、ママにはたくさんの制約があるかもしれません。

だけど、私はそれをとっぱらって行っています。

なぜか。その数ある制約よりも「学びたい!教室に活かしたい!」という思いが優っちゃうからなんです。

だったら、どうやったら数ある制約を越えられるのか。

・家族にお願いする

・学び先の近くにある一時保育を利用する

・一緒に連れていく

・日帰りする

たくさんの可能性を考えて、どれが一番実現可能なのかを調べるんです。

行きたい思いが強ければ強いほど、その制約はどうにかなっていきます。

 

だから、自分で仕事をやっていきたい!枠を広げていきたい!と思っている人は、ぜひ外の世界にバンバン飛び出してください。

狭い中にいると、視野も狭まっちゃいますよね。

だから、井の中の蛙にならず、学びに行ける時はババーン!と行っちゃいましょう!

ママだって、一人の人間なんだから。

自分の後悔する道は選んでほしくない。

と、久々に自分の思いを語ってしまいましたが。笑

 

今月も、今の仕事を辞めてママとして女性として輝きたい!自分らしく働きたい!という女性と、赤ちゃん教室やママフォトグラファーの働き方についてお話します。

資格取得やこの働き方に興味ある方はいつでもご連絡くださいね。

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大江香子

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