2018-01-27

赤ちゃんを乾燥肌から守るための4つの習慣。

先日、友人のFacebookで流れてきたこの記事。

フリースタイルフットボーラーmasatoさんの

「冬の乾燥肌による痒みで悩む人に伝えたい3つの生活習慣」

この記事を読んでいたら赤ちゃん・子どもにも共通することがあったので、赤ちゃんや子どもの乾燥肌対策を今日は書きたいと思います。

①肌着は綿100%に

赤ちゃんの肌は大人よりも薄くてデリケート。

ちょっとした刺激や摩擦で赤くなり、かゆがるようになります。

上の記事でもふれてあるヒートテックなど、ポリエステル製の肌着は肌の水分をとってしまい、余計にカサカサしてしまうので、化学繊維はなるべく避ける方がよいです。

長女が2才の頃に薄くてごわつかないのでヒートテックを着せていたのですが、気が付けば娘は腕をポリポリ掻いていたんですよね。
掻いたところから赤い湿疹が…。
どうやらかゆかったようです(^^;)

それ以来、肌着やTシャツなど、肌に直接あたる服は綿100%(コットン100%)にかえました。

すると、腕のぶつぶつも消えました!

また、綿100%の服だと汗をかいたときに吸収してくれますしね!

②身体にフィットしすぎる服は避けましょう

ピタッとしすぎる服は肌がこすれやすいです。

ゆったりした服の方が風通しが良く、汗をかいたときなどにも着替えさせやすいですから。

赤ちゃんの時は、デザインよりも機能性重視で!

③保湿剤を忘れずに

赤ちゃんやお子さんが腕や足、おなかなどをポリポリ掻いていたときは要注意!

肌が乾燥している証拠です。

そんなときは、ささっと保湿クリームをぬりましょう。

もちろん、乾燥肌になってしまう前に毎日保湿剤をぬって、乾燥を予防するのも大切です。

保湿のタイミングについての記事はこちら。
>>「赤ちゃんは思いのほか乾燥肌なのです」

④お風呂で体を洗うときは手で優しく

お風呂用のミトンやガーゼも売ってありますがそれらを使うのはNG。

赤ちゃんの肌は薄くて傷つきやすいので、お父さんやお母さんの優しい手で赤ちゃんの身体を洗いましょう。

赤ちゃん用の石鹸などで洗うときは必ずたっぷり泡立ててから。
たっぷりの泡を手にのせて、くるくると優しく洗っていきます。

ゴシゴシもだめですよ~!

そして、洗った後はしっかり注いで石鹸成分を落としましょうね。

また、薬用せっけんは赤ちゃん・子どもには刺激が強すぎるので使わない方がいいです。

さらに、湯上り後のバスタオルもゴシゴシふくのではなく、押し拭きでぽんぽんぽんっと包み込むように水気をとりましょう。

お風呂についての記事はこちらでも。
>>「赤ちゃんをお風呂に入れる時の適温って?」

 

乾燥を防ぐ方法は他にもまだまだありますが、この4つを実践しているとお子さんの肌質もずいぶんと変わるはずです。

お子さんが痒がるようでしたらぜひ試してみてくださいね!

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大江香子

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