紬のメニューに新しく加わった「おくるみタッチケア」教室。
・赤ちゃんが寝たけど布団におろすと起きちゃう
・ずっと抱っこじゃないとグズグズで。。。
・赤ちゃんってもっと寝てくれると思っていました
産後すぐのママのお悩みの1つがこの「赤ちゃんが寝ない」というもの。
「おっぱいのんでねんねして」のイメージがガラガラとくずれさってしまうママも多いのです。
ですが、そんな悩めるママのお助け魔法のアイテムが“おくるみ”なんです。
おくるみで赤ちゃんが心地よい体勢になるように包んでいく
ぎゅっと赤ちゃんに密着させるように包むことで、赤ちゃんは安心感に包まれます。
すると、包まれただけで眠りに入ってしまう赤ちゃんもいるのです。
「おくるみの使い方が分からない」とおくるみを使わないままというのはすごくもったいないですよ~!
Cの字カーブを保ったまま寝かせてみる
赤ちゃんが起きる原因は、赤ちゃんのCの字カーブの背中がまったいらな所に寝かせられることで、赤ちゃんがとても寝にくいからです。
平らな所に寝かせられるというのは、赤ちゃんにとってはストレスなんです。
なので、このCの字カーブを保ったまま寝かせると、赤ちゃんはすーっと心地よい眠りに入って行きます。
赤ちゃんがぐっすり眠ってくれるようになるベッドの作り方も教室ではお伝えしています♪
タッチケアで赤ちゃんとのふれあいを楽しめる
生まれたての赤ちゃんとどう接していいのかわからない。
新生児の頃は、赤ちゃんはまだ焦点もあわず、笑顔も出ず、「正直かわいいと思えない・・・。」と悩む方もいらっしゃいます。
ですが、このおくるみタッチケアで赤ちゃんに優しくふれることで、
ママも赤ちゃんのぬくもりを感じ、心にゆとりが生まれるようになります。
自然と優しい声かけになっていくんです。
妊娠期に受けるのをおすすめする理由
この「おくるみタッチケア」はぜひ妊娠中に受けてほしいなと思います。
というのも、産後は赤ちゃんを連れて出かけるのも大変ですし、余裕がなくなるからです。
私自身、妊娠中に考えていたことは、
「陣痛の痛みってどれくらいなんだろう。。。」
「会陰切開いやだなぁ。」
「本当に陣痛がくるのがわかるのかなぁ。」
など、出産のことばかりでした。
産後の赤ちゃんとの生活についてのイメージってほとんどなかったんですよね。
おっぱいも勝手に出て、赤ちゃんが普通に飲んでくれると思っていましたし、
新生児期はほとんど寝ているとの育児書の言葉を信じていましたし。
ところが、生まれてくると育児書とは全く違う現実が待っていました。
おっぱいはあげる方も下手、飲む方も下手でまったくうまいこといかない。
退院後、夜の授乳に大苦戦し、寝たと思ってお布団に横にすると5分で起き、また授乳。
1ヶ月はへとへとでした。
だからこそ、産前である妊娠中に産後のことを知っておくのって大事だなぁと感じたのです。
妊娠中に知っておくと、心の準備もできるし、ママも自信をもって赤ちゃんに接することができるから。
おくるみタッチケア教室は、生後2ヶ月頃までの赤ちゃん&ママが対象なので、
「今、寝なくてすごく困ってるんです!」というママにもぜひ受けてほしい内容です。
おくるみを使って楽しい育児にしていきましょ~!
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大江香子
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