半年ぶりに別府の大鶴めぐみさんをお呼びしてスリング講座を開催してもらいました!
今回もめぐみさんにスリング愛を溢れるほど語ってもらいました♪
スリングを知ると赤ちゃんの抱っこがとっても楽しくなっちゃうんです。
スリングで抱っこすると赤ちゃんの愛しさも倍増しちゃうんです。
さて今回もスリングの前にまずは抱っこの話から始まりました。
赤ちゃんが心地よい抱っこってどんな抱っこ?
それは、支える側が揺るがない抱っこ。
赤ちゃんが安心して身をゆだねられる抱っこ。
抱っこする側の体幹がしっかりしていないと、赤ちゃんは「え?大丈夫??」って安心できないんですよ。
だから、支える側は反らないことが大切!
私たちがリクライニングチェアに座って、座席をたおすときに、どこまでもリクライニングされたら不安になりますよね。
「え?どこで落ち着くの?」って。
抱っこも一緒。
ママは反らずにどっしり構えて抱っこ。
そうすると、赤ちゃんは「あ、もたれていいんだ!」ってリラックスするんです。
そして、M字開脚を崩さない抱っこが大切ですよ~。
スリングは背中が重要だってことを忘れていたよ。。。
今回、対面抱っこスリングを手直ししてもらった私。
最近、スリングで抱っこしていても1才2ヶ月の娘が動いて動いて、なんだかうまくできなくなっていたんです。
そこでそれをめぐみさんに相談したところ、
「香子さーん!背中がゆるゆる~!」と指摘されました。
「ん?背中??わー!ほんとだ!ガバガバだよ~(@@;)」
というわけで、背中の生地をしっかり背中に合わせてたるみなく添わせ、余った生地を前に持ってきて抱っこしてみると、密着度が全然違いました。
そして思い出しました。
「私背中が大事って前にも思ったぞ」と。
そうなんです!年末に辻直美先生に習ったとき、私ブログでこう書いていたんです。
[blogcard url=”https://tsumugi-photo.com/baby-sling/”]
ちゃんと背中が大切って書いてんじゃん!!
基本を忘れちゃそりゃ抱っこもできないですよね。
娘よ、ごめん。。。
この日からスリングでの抱っこが前のように、ぴたっと密着して抱っこできるようになり、娘も暴れなくなりました。
…居心地が悪いって教えてくれてたのね。。。
みなさん!スリングで抱っこするときは前だけでなく、後ろの背中を意識して抱っこしてくださいね!(笑)
スリングに包まれると安心する赤ちゃんたち。
さて、今回のスリング講座でスリングに包まれた赤ちゃんたち。
「最近、包まれるのが嫌みたいで…」とお悩みのママでしたが、めぐみさんのフォローが入るととってもご機嫌になっていました!
ママもびっくり!
「ごめーん!抱き方が悪かったんだねぇ(^^;)」と改めてスリングの良さを実感されていました。
そして抱っこの向きを変えて練習しているとこの通り。
やっぱりぐっすり眠っちゃいました。
カンガルー抱きや対面抱きでの赤ちゃんの落ち着きようを実感すると、もうやっぱりスリングの虜になっちゃいます。
すでに持ってらっしゃる方も「もう1本買おうかな…」なんて声も聞かれるくらい(^^)
「どこのメーカーがいいのかなぁ?」と初めてスリングを購入する方にアドバイスをされていためぐみさん。
私が使ってるアルマスリングは、今ネット販売は中止していて、辻先生の講座に行った方のみ購入できる対面販売になっているんですよね。
アルマスリングは生地もしっかりしているし、赤ちゃんと抱っこのことを考えて作られているからとってもおすすめなのだけど。。。
辻先生は11月に大分に来られるので、気になる方はめぐみさんにお問合せくださいね!
大鶴めぐみさんのブログはこちら。
[blogcard url=”https://ameblo.jp/honohono-biyori/”]
スリング講座希望の方は私までご連絡くださいね!
人数が集まればまたまためぐみさんをお呼びしますので~。
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