生後2~3ヶ月頃に聞かれる「クーイング」と呼ばれる赤ちゃんの声。
クーイングは泣き声とは違い、自発的に赤ちゃんが声を出しています。
ご機嫌なときに出すことが多く、声が出るのを楽しんでいる様子。
つまり、赤ちゃんから「お話しよ~♪」のお誘いなのです。
クーイングは赤ちゃんとのコミュニケーションの始まり
「あー」「うー」「くー」など1語を出すだけですが、クーイングはれっきとした赤ちゃんのおしゃべり。
赤ちゃんからこのような声がかかったら、そのときはスマホも置いて、赤ちゃんとおしゃべりをしてみましょう!
ママやパパがお返事してくれると、赤ちゃんはうれしくなって、またまた「あー」と声を出してくれるようになります。
クーイングは赤ちゃんとの声のコミュニケーションの最初の一歩。
そこからだんだん喃語とよばれる「あーあー」「うーうー」という声を出すようになり、
さらに「ばぶばぶ」「だっだー」と複数の声を出すなど成長を見せてくれるようになります。
この喃語はだいたい5~6ヶ月頃から見られますよ!
赤ちゃんからのクーイングにお返事してみよう!
おしゃべりの第一歩のクーイング。
「赤ちゃんからのおしゃべりのお誘いと言われても、どうやってお返事していいか分かんない!」
そう思われるママもいらっしゃるかもしれません。
が、そんなに難しく考えずに(^^)
ただオウム返しに「あー」「くー」とお返事してもいいですし、
「そうなの~!ご機嫌なのね~!」と赤ちゃんの表情や声を聞いてママが感じたことをそのまま言ってもいいんです。
私は「うんうん。今日もかわいいね~。」
「おしゃべりしてくれるの~?」などと娘が2~3ヶ月の頃一緒におしゃべりを楽しんでいました。
クーイングにお返事すると娘もとってもうれしそうな顔をするんですよね。
赤ちゃんがコミュニケーションの楽しさを覚えると、表情もどんどん豊かになっていき、人との関りが好きになっていきます。
赤ちゃんがクーイングを始めたらぜひ一緒に楽しんでみてください♪
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
つむぎinstagram https://www.instagram.com/tsumugi.photo
●お問合せ・ご予約について
※LINE@にご登録いただくと 1:1のトークができるので 気軽にお問い合わせをしていただけます♪
ベビーマッサージ/ベビーフォトスタジオ 紬~つむぎ~
〒828-0021 福岡県豊前市八屋1347 (地図はこちら)
mail tsumugi@seagreen.ocn.ne.jp
大江香子
コメント