ニューボーンフォトは家族みんながしあわせな時間を過ごすことのできる特別な写真だと思っています。
以前にも書きましたが、
上の子が「自分はお兄ちゃん、お姉ちゃんなんだ」という
「上の子」としての自覚をもてるようになるのもニューボーンフォトのいいところですよね。
だからこそ
写真はデータだけでなくアルバムにして残してほしいんです。
データだけだと子どもはママやパパに「写真を見せて」と頼まないと見ることができないので、
子どもが「見たい!」と思った時に見られるものがあるとうれしいだろうなと思うのです。
先日、撮影に伺ったご家族のアルバムを作成しました。
赤ちゃんがおなかにいるときの家族写真と
赤ちゃんが生まれてからのニューボーンフォトを合わせた1冊。
仕上がったアルバムをご家族の元へ届けた際、ママがすっごく喜んでくれました。
そして、お兄ちゃんも。
「ボクがたくさんいる!」
ニューボーンフォトはどうしても赤ちゃんが主役になりがちですが
アルバムを頼まれたときは
主役だけでなく、お兄ちゃんやパパ・ママとの写真もたくさん撮影します。
「赤ちゃんの写真」ではなく、
「家族の写真」としてアルバムを残してもらえたらなという願いを込めているからです。
アルバムがあると家族の会話の時間にもなるし、
子どもの時間にもなります。
だから私はアルバムが大好きです。
おかげさまで今は撮影に伺ったご家族の8割が
アルバムやフォトパネル、等身大フォトなど
写真を形に残すものを頼んで下さいます。
アルバムが気になった時はサンプルをいつも持参していますので
いつでもご覧くださいね♪