2019-04-04

「くー」「あー」と声がで始めたらお返事してみましょう!

生後2~3ヶ月頃に聞かれる「クーイング」と呼ばれる赤ちゃんの声。

これは、泣き声とは違い、自発的に赤ちゃんが声を出しているんです。

ご機嫌なときに出すことが多く、声が出るのを楽しんでいる様子。

つまり、赤ちゃんから「お話しよ~♪」のお誘いなんです。

「あー」

「うー」

「くー」

など1語を出すだけですが、れっきとした赤ちゃんのおしゃべり。

赤ちゃんからこのような声がかかったら、そのときはぜひスマホも置いて赤ちゃんとおしゃべりをしてみましょう♪

ママやパパがお返事してくれると、赤ちゃんはうれしくなってまたまた「あー」と声を出してくれるようになります。

クーイングは赤ちゃんとの声のコミュニケーションの最初の一歩。

そこからだんだん喃語とよばれる

「あーあー」

「うーうー」

からの

「ばぶばぶ」

「だっだー」

と声を出すことも成長を見せてくれるようになります。

この喃語はだいたい4~5ヶ月頃から見られますよ!

おしゃべりの第一歩のクーイング。

どうやってお返事していいか分かんない!

そう思われるママもいらっしゃるかもしれません。

が、そんなに難しく考えずに(^^)

ただオウム返しに「あー」「くー」などお返事してもいいですし、「そうなの~!ご機嫌なのね~!」と赤ちゃんの表情や声を聞いて、ママが感じたことをそのまま言ってもいいんです。

私の場合はというと、

「うんうん。今日もかわいいね~。」

「おしゃべりしてくれるの~?」

などと娘とのおしゃべりを当時楽しんでいました。

クーイングにお返事すると娘もとってもうれしそうな顔をするんですよね。

赤ちゃんがコミュニケーションの楽しさを覚えると、どんどん表情も豊かになり、人との関りが好きになっていきます。

赤ちゃんがクーイングを始めたらぜひ一緒に楽しんでみてくださいね♪

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大江香子

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