「やめて～！」と思うことも成長の証と思って！

やられました（笑）

障子につかまり立ちをしようとしてズボッと手が入っちゃいました。

破けたところがひらひら～ってなって、「これ、なんだろう？？」って彼は思ったんでしょう。

そこからさらにビリビリ～って！！

気が付けばこんなことに・・・

１人目のときだったらこうなる前に止めに入っていたんでしょうが、３人目にもなると心の余裕があるのかな？？

許してしまってます（笑）

「やっちゃった～」な犯人です。

赤ちゃんはこちらが「わ～やめて～！！！」って思うようなこともよくやってくれます。

例えば　
ティッシュを永遠と引き抜いたりとか
糸くず拾って口に入れようとしたりとか
机の上のものをすべて落としたりとか

・・・・

ありますよね（;´▽｀“

でも、実はこれらの行動も赤ちゃんの成長の証なんですよね。

ティッシュは引っ張っても引っ張っても出てくる！！
いつまで出るのかな～っていう探究心。

糸くずは親指と人差し指を自分で動かせる！！って気づいての行動。

ものを落とすのは、落としたらなくなるんじゃなくて、見えなくなっても下にあるんだ！って気づいての行動。

赤ちゃんのやることってすべて意味があるんです。

だから障子をいくら破られようともそれも今の彼の成長！！

ひっぱったら穴があくんだ～って思っていることでしょう！

・・・と思って温かく見守りたいと思います。

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これは、3才息子が赤ちゃんだった頃に書いた記事なんです。

見事にやられていましたね。

これ以降、我が家の障子は少々のことでは破れない頑丈なものに変えました（笑）

末っ子三女はあまりこういうことないんですよね。

障子に鉛筆で何やら描くことはたまにありますが。。。

今でも、この記事に上がっている息子は色んなことをやらかしています。

ですが、よほど危険なことでない限りはやらせています。

１m高さのある細い塀の上を歩くとか、３段ジャングルジムの一番上で手を離してバランスをとるとか、そこからジャンプするとか。

木登りも登れる所まで登らせてみるとか。

小さな怪我なら容認です。

記事の主旨とは少し違いますが、危ないと思って何もさせなかったら、かえって大きな事故になりかねないんですよね。

小さなものから練習というか。

ジャンプの着地はこうすればうまくいく、こうすると危ないとか小さなところで学んでいくと、もっと高いところから飛んでもどうすれば危なくないのかが何となく体に染み込んでいるんですよ。

こちらが手を出しすぎると、自分でどうすればいいのか考えなくなりますしね。

だからわりと自由に育っています！

ただ、お行儀と姿勢だけは口を酸っぱくして言っています（笑）