私は、次女が2ヶ月の頃からおむつなし育児をゆる~くやってきました。
今も三女とのおむつなし育児生活を楽しんでいます。
おむつなし育児とは、赤ちゃんの排泄要求のサインをよみとって、おむつの外で排泄するお手伝いをする育児方法のことです。
EC=排泄コミュニケーションといい、赤ちゃんがおむつの外で排泄をする気持ちよさを一緒に共有できるので、親子の絆がより深まっていきます。
おむつなし育児っていっても、おむつをしないわけではないんですよ。
おしっこやうんちが出そう!というときにおむつをはずすのです。
普段はしっかりおむつつけてます。
“おむつなし育児をすると、赤ちゃんでもちゃんとトイレでおしっこやうんちができるようになる”
約6年前にこの話をきいたときは、「うそ~」とあまり信じていませんでした。
ですが新聞記事で、“赤ちゃんは生まれながらにして、排泄の意思をもっています。だけどおむつをあてることで、おむつに排泄しなさいとしつけられているんです。必ずサインは出てるから、それを見逃さないで!”と書いてあるのを読み、半信半疑ながらも「おもしろそうかも」というかる~い気持ちで始めてみたのです。
蓋つきだし、デザインもかわいいかったので、次女が2ヶ月のときにこのホーローおまるをネットでぽちっ。
試行錯誤しながらやり始め、1ヶ月たつと、次女もおむつ外にする気持ちよさを覚えてきたのか、おしっこやうんちをおむつに出さず我慢できるようになってきました。
トイレしたいときは、手足をバタバタさせたり、「うーうー」とうなったり、サインを出すように。
おむつをみてみるとぬれてない!と急いでおまるにかかげると、「しーしー」のかけ声に合わせて出せるようになってきたのです。
日が経つにつれ、20分→40分→1時間と我慢できる時間も増えました。
夜寝てから朝起きるまでおしっこをしていない日なんてのもありました。
おまるにしてくれるようになると、おむつをかえる回数が激減!!
それに、うんちをおまるにしてくれると、うんちがもれて、服も汚れ、背中にもべったり・・・。なんてことがなくなりました!
お洗濯がかなり楽になりましたね~。
おむつかぶれでお尻が赤くなるということもなく、次女もおしりがいつもサラサラしているせいか、ご機嫌なときが多かったです。
そうなると、おむつなし育児はすごく楽しくなってきます。
現在10ヶ月の三女も、おしっこやうんちのときは真顔になって動きが止まるのでとても分かりやすいんです。
すかさずトイレに連れて行くと、満面の笑みで排泄をしてくれます。
この笑顔がたまらなくかわいいんです(o^^o)
ちなみに、三女はおまるを使わず、最初からトイレで排泄しています。
今日はおむつなし育児ってどういうもの?っていうのを簡単に書いたのですが、そのうちどうやっておむつなし育児をやってきたのかという手順のようなものを書こうと思います。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
つむぎinstagram https://www.instagram.com/tsumugi.photo
ベビーマッサージ/ベビーフォトスタジオ 紬~つむぎ~
〒828-0021 福岡県豊前市八屋1347 (地図はこちら)
mail tsumugi@seagreen.ocn.ne.jp
大江香子
コメント