生後13日目の女の子
アートニューボーンフォトの様子
久しぶりにアートニューボーンフォトのブログを書きます!
アートニューボーンフォトも毎月何組も撮影しているのですが、ニューボーンフォトギャラリーに写真をあげるだけになっていました。
7月のある日に訪れたのは、生後13日目の赤ちゃんが暮らす豊前市のお家。
ニューボーンフォトの予約を半年以上前にしてくださっていて、ずっと楽しみにしてくれていたママさん。
本当は産院での撮影を望んでおられたのですが、新型コロナの影響で産院撮影がNGとなってしまい、ご自宅での撮影となりました。
アートニューボーンフォトは、とにかく大荷物で伺います。
訪れた時、その荷物の多さにみなさんびっくりされます。笑
赤ちゃんがねんねしてもらうカゴや箱などは事前に伺っているのですが、おくるみや敷物などは当日相談しながら決めていきます。
ですので、ここでまず迷います。
おくるみの生地の素材、色。
敷物はどのタイプにするのか。
ヘッドアクセサリーはどうするか。
などなど、一緒にコーディネートしていきます。
「これもかわいいー!この生地もいいな〜。背景どれにしよ〜!」と選ぶ時点でママさんパパさん楽しそうです。
そして決まってから撮影に入ります。
ご主人もお休みの日だったので、家族写真も盛りだくさん撮影♪
「かわいいー♡」「たまらない〜♡」と赤ちゃんを愛でる時間が続きます。
えぇ、えぇ、本当にかわいいのです。
私も「あぁ、なんてかわいいんだろう。。。」と思いながら赤ちゃんを巻き巻きしています。
アートニューボーンフォトは撮影プランが3つあります。
・シンプルプラン
・スタンダードプラン
・スペシャルプラン
それぞれのプランごとに小物など使えるものが変わってくるのですが、どのプランでも赤ちゃんはかわいいです。
今回は、ウールなカゴを使っての撮影。
赤ちゃんもとっても気持ちよさそうに眠っていました。
パーツフォトもかわいいですよね(^^)
ニューボーンフォトを撮影していると、撮影者の私までほんわかな気持ちになってきます。
パパとママの愛情が伝わってくるからでしょうか。
新しい家族の誕生をみんなが喜んで、その嬉しい気持ちをこうして写真に残すというのが、たまらなくうれしいのです。
子どもや家族を撮影するフォトグラファーに多いと思うのですが、撮影していていつも元気をもらったり、しあわせな気持ちをおすそ分けしてもらったり。
なんてしあわせな仕事なんだろうかと感じるのです。
そうブログに自分の気持ちを綴っていると、たった今、「今日出産しました!」とニューボーンフォトをご予約くださっているママから連絡がきました。
もう、しあわせの連鎖!!
お会いするのが楽しみです。
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大江香子