赤ちゃんを病気から守るために効果的なこと。

1月に入りますます寒くなる一方。

寒くなると大人もですが、子ども特に赤ちゃんは体調を崩しやすくなります。
気が付くとすぐ鼻水がでてたり、咳が出始めたり。

そして、色々な流行病もやってきます。

インフルエンザにノロウイルスやロタウイルス。

我が家も子どもたちは外に出たら、手洗いもうがいも必ずするようにしています。
が、かかるときはかかっちゃう。

12月中旬に次女がおたふく風邪にかかり、
潜伏期間2~3週間を経て、
大晦日に長男、元日に長女がおたふく風邪を発症。

寝正月となっています。

そんな病気の流行る季節、特に怖いのが嘔吐下痢症じゃないでしょうか?

この嘔吐下痢症はかかると対処も大変なので、
かかる前に予防することが大切なんですよね。

ですが、赤ちゃんは手洗いうがいができません。

じゃあどうやってそれらのウイルスから我が子を守りますか?

まず、外でおむつを替える場合は、自前のおむつ替えシートを引くことです。

実は、嘔吐下痢症をもらっちゃう場というのはおむつ替え場が多いんです。

菌をもっている子がおむつに排出したものが、
おむつ替えのときにその場についちゃうこともあり、
そこに別の赤ちゃんがふれてしまうと菌をもらっちゃう。

だから、直接赤ちゃんの手がふれないように、
自前のおむつ替えシートをひくことをおすすめします。

おむつ替えのベッド自体も除菌シートで拭いてからという方もいらっしゃいますよ!

また人ごみに行かないというのも1つの手です。
人が多く集まる場ではどうしても菌をもらってしまいがち。
外に出たいのを少し我慢して、お家で過ごすというのも予防の観点からはおすすめです。

そして、外から菌をもらわないのことも大切ですが、内から菌に負けない身体を作ることも大切です。

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ベビーマッサージで病気予防!

そこで赤ちゃんにおすすめなのがベビーマッサージ。

ベビーマッサージには、身体の抵抗力を高め、
免疫力をアップさせてくれる効果もあるんです。

身体の緊張をほぐしていくことで、
血液やリンパ液が全身に行きわたるようになります。

また老廃物も流れがよくなることで、
回収されていくので新陳代謝もアップ。

結果、免疫力も上がっていくんです。

おむねのマッサージでは、酸素を多く取り入れることができるので、
呼吸が深くなり、身体もリラックスしてぐっすり眠れるようになります。

質のよい眠りは風邪予防の1つですよね。

病気予防にもなるベビーマッサージを取り入れて、赤ちゃんのココロも身体もぽかぽかさせちゃいましょう!

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