赤ちゃんも自分の意思を伝えることができるのです。

赤ちゃんは3ヶ月を過ぎると「あーあー」「うーうー」というクーイングや喃語を発しています。
そして不満があるときは泣きます。

私、クーイングって今までは意味のないものだと思っていました。
泣いているのも不快を伝えるために泣いていて、
泣き方ってどれもだいたい同じだと思っていました。

だけど4番目の娘を見ていてそうじゃないって気づきました。

ちゃんとしゃべってる。
自分の思いを私に伝えようと一生懸命訴えているんです。

生後6ヶ月の赤ちゃんがです。

泣き方にも違いがあります。

眠たいとき。
おなかがすいてるとき。
相手をしてほしいとき。

全部泣き方が違うんです。

自分をみてほしいときに母親が姉兄にかまっていると怒るんです。

赤ちゃんはすごい。

怒って泣いて、
私が「ごめんね。相手をしてほしかったんだね。あなただけを見てほしかったんだね。」
って声かけして、2人だけの時間を作ると、

「あうあうあう。(そうだよ。何で分かってくれないのさ。)」

としばらくプリプリ怒っているんですが、
文句を言いつくしたらぴたって泣き止むんです。

怒るのをやめるんです。

しばらく抱っこしながら、娘との2人時間を過ごし
「もういいかな~?」ってみんなの所に戻ったら
「まだだよー!!」と再び怒り出すことも。

赤ちゃんも立派な1人の人間。

意思をしっかりもっているんです。

赤ちゃんは言葉はしゃべれないけれど、しっかりしゃべっています。

そのことに気づくと、もっと赤ちゃんのことが分かるようになるし、
育児がおもしろくなります(^^)

「あ、怒ってる怒ってる!」

とこちらもすぐ対応できるようになりますよ♪

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