【ファーストサイン教室開催レポ】アイコンタクトがやっぱり大切。

赤ちゃんとの毎日をもっと楽しくするファーストサイン。

私は次女のときからファーストサイン育児を始めたのですが、
「お互いの気持ちを伝えあうことができるってこんなにうれしいことなんだ!」と
次女とのコミュニケーションがとても楽しかったのを今でも覚えています。

目くばせ・大きな声・手のサイン

0才の赤ちゃんだけれど、言いたいことを全身で一生懸命私に伝えようとしてくれている!

娘をよくよく見ていると、伝えようとしてくれるのが分かるようになるんですよね。

こんなに楽しい育児をもっとたくさんのママにも知ってもらいたい!と紬では全3回教室としてお伝えしています。

そのファーストサイン教室の1回目を開催しました。

目次

コミュニケーションの基本はアイコンタクトにあり。

ファーストサイン教室で大切にしていること、それはママと赤ちゃんのアイコンタクト。

日頃、赤ちゃんと目を合わせてお話してるかな?

赤ちゃんだけでなく、上のお子さんとも目を見てお話してるかな?

というのをママにワーク形式で体験してもらいます。

「あ~なるほど。こういうことかぁ。」とママも納得。

目が合わない会話って話している気分にならないんですよね。

赤ちゃんからすると「ママ聞いてくれてないんだね。」と悲しい気持ちになっているはず。

「目を合わすって、会話をするうえで当たり前だけど気にしてなかったな。」
そんな声も聞かれました。

それを実感した上で、サインを伝える練習をやってみます。

目が合うとママも赤ちゃんもうれしそう♪

そこから、ファーストサインをしていくポイントを。

一生懸命見てくれていました!

赤ちゃんの興味のあるものは何かな?

1回目は「離乳食で使えるサイン」をテーマに、お野菜収穫で遊びます。

そのときには、「赤ちゃんが今何に興味を持っているのかな?」と赤ちゃんの思いをママは感じ取ります。

無理強いはしません。

赤ちゃんの声や視線を追うと、赤ちゃんがどうしたいのかなというのがなんとなくわかってくるんです。

お野菜よりも生き物に興味を示す赤ちゃんも♪

赤ちゃんからサインが出ると、ママは赤ちゃんの思いをすぐにわかることができる

遊んでいても、途中で飽きて泣いちゃうときはその思いを受け止めます。

「抱っこかな?おっぱいかな?」

そのときに赤ちゃんの手からサインが出ると、ママもすぐに赤ちゃんの思いを分かることができます。

例えば、おっぱいだと手をぐーぱーぐーぱーするサイン。

抱っこだと手を前に出すサイン。

今日の今日で、すぐにはサインが出ません。

今はインプット期。

ママが日頃サインを使っていると、あるとき赤ちゃんからサインが出るようになります。

手でのサインが出る月齢には個人差があります。

1才前からする子。1才すぎてからいきなりたくさんサインをする子。

今までの私のファーストサイン育児を振り返ると、早い遅いはあれど、3人とも手でのサインをしてくれています。

初めて手でサインをしてくれた日は、そのかわいさにとっても感動しちゃいますよ!

だからぜひ毎日やってみてほしいのです。

まずは「おはよう!」のあいさつから♪

次回は4月!ファーストサインで赤ちゃんとコミュニケーションを楽しんでみてくださいね(^^)

 

—おまけ—

ママがおもちゃ作りをしている間、Tくんとフェイスサインで遊んでいたらこんなにかわいい笑顔を見せてくれました!

やっぱりアイコンタクトって大事だね♡

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

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大江香子

 

 

 

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